宇地泊侵入阻止戦 「決戦」
この物語は店長である宮城誠の家で実際にあった話なのですが、宮城誠のメルヘンチックな脳みそと、過剰なまでの誇大妄想によりブッ飛んだ話に仕上がっております。。。。
くだらなさ全開でお届けしますので、どうか笑って見てください。。。
まぁ。。とりあえずBGMでも聞きながらどうぞ( ^ω^)_凵
あぁ、、、よく覚えてるさ、、、夏の終わりの熾烈な戦いだった、、、
西暦2012年
9月6日 木曜日 午前5時25分。。。。
暑い日だった、仕事終わりに近くのbarで酒を飲んで、、、
あとは暑いシャワーを浴びてタバコを吸いながらウィスキーを飲んで、明日の会議の内容を見直すだけだった、、
オレはバックをベットに放り投げスマホでフェイスブックを読んでいた
内容はダチが就職するだのしないだの、まぁ、、どこにでも転がっているチープな話しさ
俺「そんな事よりシャワーを浴びて、明日の会議の見直しをしなきゃ、、、」
俺は早速服を脱ぎシャワーへと向かった、、、
その時!!!
キッチンのゴミ箱から這い回る様な音が聞こえた
「カサカサ、、、カサ、、」
あぁ!!正体はよく知っているさ、、、、奴だ!!去年も1匹仕留めた!
駆逐しても駆逐しても無限と思えるほどのほどの生命力でまた俺の前に現る、、確かな強敵!!
俺「あぁ!!今日も相手になってやる」
俺は服を着直して、コレクションのスナイパーライフル「L96誠カスタム」に手を伸ばした、、、
メンテナンスは怠ってはいない、常にハイスペックな状態さ、、、

長年連れ添ってきた愛銃だ信頼性は抜群だ!!
俺はスコープを覗き込みゴミ箱へと照準を合わせた、、、、
動いた様子は無い、、、
スナイパーは「待ち」が肝心だ、、、、奴は俺に「沈黙」で勝負を仕掛けてきた、、、時計の音だけが鳴り響く
どれほどの時が流れただろう、、、、
「沈黙」の勝負に負けたのは俺だった、、、
しびれを切らした俺は狭いキッチンの中に進攻した、
銃身の先でゴミ箱をつついてみる、「ガサガサ、、ゴソゴソ」
おかしい、、、、、どこにも奴の姿が見当たらない
、、、、、、
、、、、、、、、、、
その時俺は背後に確かな殺気を感じた
「後ろかっ!!」
確かな「感」だった、奴はいつの間にか右斜め上上方でおれを見下ろしていた
俺「ゴミ箱から目を離さなかったのに!!クソッ!これでも喰らえ!!」
「ドンッ ドンッ」
砲口から0.25弾が勢いよく二発放たれた、しかし、奴にはかすりもしない、奴はそのまま冷蔵庫の裏に隠れた!!
俺「えぇぇい!!狭すぎてこの銃では立ち回りが不利だ!!このままでは取り逃がしてしまう、、武器を変えなければ!!」
俺はリビングに戻り広域殲滅用兵器(マシンガン)のSL9に持ち替えた
バッテリーを繋ぎ、給弾し、安全装置を外す、、、

後ろを振り返ると冷蔵庫に隠れていたはずの奴がこちらを見ている
「ええぃ!!これならどうだ!!」
「パララララッ!!」
1秒間に8発と言う驚異のスピードで0.25弾の壁が奴に襲いかかる
しかし奴には1発も当たらず、またキッチンへと隠れてしまった
俺は奴を追撃するべくキッチンに入った!!ゴミ箱付近に居た奴は、簡単に俺の視界に捉えられた
「とどめをさしてやる!!」
俺は銃口を奴に向けようとした
「ブゥゥゥゥゥンンン」
一瞬の出来事だった、、、
冷蔵庫の裏から確かな羽音を響かせながら、奴、、、イヤ、、奴等は俺の足に喰らいついた!!
「ぅう!!ぅあぁー!!バッ、バカな!!」
そうさ、、、はじめから奴等は二匹いたのだ!!1匹が囮で、もう1匹が攻撃!!ゴミ箱の時から既に俺はハメられていたのだ
G「フハハハッ!愚かな人間よ!これぞ我々のゴッキストリームアタックよぉ!!ゴキノオの無念!!その身で思い知れぇい!!」
俺「ぐぁぁぁーやめろ!!俺の足にしがみつくなぁぁ!!」
俺は必死に払い落とした
「パララララララッ!!」
持っていたマシンガンを乱れ打つ!!もちろん奴らには当たらない、、
G「今だあの人間は混乱している!!畳み掛けるぞ!!」
G2「了解、ゴキノオ様の無念、今!この手で」
俺「クソ!!何か対策を練らなければ!!!あっ!!そういえば!!究極の決戦兵器が玄関に、、、」

シュューーーーー、、、
、、、
、、、、
、、、、
G「なんだ!?この煙は??」
G2「がはっ!隊長苦しい、、で、す、、」
G「か、科学兵器だと!!!」
誠「フハハハッ!!死ねいっ!!G共!!」
G「何故だ!!何故貴様ら人類は我々を殺す!!」
誠「地球の支配者が人類だからだよ!!害虫など消えてしまえぃ!!」
G「それは貴様らのエゴだよ!この地球には870万種の生命がいるんだ、貴様らなどその内の1種に過ぎないのだ!!」
誠「870万種の中で我々は勝ち残ったのだよ」
G「人類のせいで地球が持たない時がきてるのだ!!」
誠「もとより我々人類は地球程度には収まりなどしない、我々の視野は宇宙なのだよ!!」
G「そのエゴは宇宙さえも滅ぼす!!」
誠「知ったことかぁぁぁー!!!」
G「む、無念、、、いつか、、いつの日にか、我等のこの思いを受け継いでくれる戦士が現れるはずだ、、未来へ、、未来へ託すぞ、、この思い」
いやぁ〜、、、書きながら自分の脳みその出来を本気で心配しちゃいましたよぉヽ(・∀・)ノ
ここまで書いといてなんですけど、、ブッ飛んでますね〜
まぁ、、僕の家にゴキが二匹入ってきたので、エアガンで遊びながら退治していたら、BB弾の片付けがめんどくさくなったので結局スプレー使ったっ、、てだけの話なんですけどね(゜д゜)
ここまで僕のバカ話に付き合ってくれてありがとうございましたm(_)m
くだらなさ全開でお届けしますので、どうか笑って見てください。。。
まぁ。。とりあえずBGMでも聞きながらどうぞ( ^ω^)_凵
あぁ、、、よく覚えてるさ、、、夏の終わりの熾烈な戦いだった、、、
西暦2012年
9月6日 木曜日 午前5時25分。。。。
暑い日だった、仕事終わりに近くのbarで酒を飲んで、、、
あとは暑いシャワーを浴びてタバコを吸いながらウィスキーを飲んで、明日の会議の内容を見直すだけだった、、
オレはバックをベットに放り投げスマホでフェイスブックを読んでいた
内容はダチが就職するだのしないだの、まぁ、、どこにでも転がっているチープな話しさ
俺「そんな事よりシャワーを浴びて、明日の会議の見直しをしなきゃ、、、」
俺は早速服を脱ぎシャワーへと向かった、、、
その時!!!
キッチンのゴミ箱から這い回る様な音が聞こえた
「カサカサ、、、カサ、、」
あぁ!!正体はよく知っているさ、、、、奴だ!!去年も1匹仕留めた!
駆逐しても駆逐しても無限と思えるほどのほどの生命力でまた俺の前に現る、、確かな強敵!!
俺「あぁ!!今日も相手になってやる」
俺は服を着直して、コレクションのスナイパーライフル「L96誠カスタム」に手を伸ばした、、、
メンテナンスは怠ってはいない、常にハイスペックな状態さ、、、

長年連れ添ってきた愛銃だ信頼性は抜群だ!!
俺はスコープを覗き込みゴミ箱へと照準を合わせた、、、、
動いた様子は無い、、、
スナイパーは「待ち」が肝心だ、、、、奴は俺に「沈黙」で勝負を仕掛けてきた、、、時計の音だけが鳴り響く
どれほどの時が流れただろう、、、、
「沈黙」の勝負に負けたのは俺だった、、、
しびれを切らした俺は狭いキッチンの中に進攻した、
銃身の先でゴミ箱をつついてみる、「ガサガサ、、ゴソゴソ」
おかしい、、、、、どこにも奴の姿が見当たらない
、、、、、、
、、、、、、、、、、
その時俺は背後に確かな殺気を感じた
「後ろかっ!!」
確かな「感」だった、奴はいつの間にか右斜め上上方でおれを見下ろしていた
俺「ゴミ箱から目を離さなかったのに!!クソッ!これでも喰らえ!!」
「ドンッ ドンッ」
砲口から0.25弾が勢いよく二発放たれた、しかし、奴にはかすりもしない、奴はそのまま冷蔵庫の裏に隠れた!!
俺「えぇぇい!!狭すぎてこの銃では立ち回りが不利だ!!このままでは取り逃がしてしまう、、武器を変えなければ!!」
俺はリビングに戻り広域殲滅用兵器(マシンガン)のSL9に持ち替えた
バッテリーを繋ぎ、給弾し、安全装置を外す、、、

後ろを振り返ると冷蔵庫に隠れていたはずの奴がこちらを見ている
「ええぃ!!これならどうだ!!」
「パララララッ!!」
1秒間に8発と言う驚異のスピードで0.25弾の壁が奴に襲いかかる
しかし奴には1発も当たらず、またキッチンへと隠れてしまった
俺は奴を追撃するべくキッチンに入った!!ゴミ箱付近に居た奴は、簡単に俺の視界に捉えられた
「とどめをさしてやる!!」
俺は銃口を奴に向けようとした
「ブゥゥゥゥゥンンン」
一瞬の出来事だった、、、
冷蔵庫の裏から確かな羽音を響かせながら、奴、、、イヤ、、奴等は俺の足に喰らいついた!!
「ぅう!!ぅあぁー!!バッ、バカな!!」
そうさ、、、はじめから奴等は二匹いたのだ!!1匹が囮で、もう1匹が攻撃!!ゴミ箱の時から既に俺はハメられていたのだ
G「フハハハッ!愚かな人間よ!これぞ我々のゴッキストリームアタックよぉ!!ゴキノオの無念!!その身で思い知れぇい!!」
俺「ぐぁぁぁーやめろ!!俺の足にしがみつくなぁぁ!!」
俺は必死に払い落とした
「パララララララッ!!」
持っていたマシンガンを乱れ打つ!!もちろん奴らには当たらない、、
G「今だあの人間は混乱している!!畳み掛けるぞ!!」
G2「了解、ゴキノオ様の無念、今!この手で」
俺「クソ!!何か対策を練らなければ!!!あっ!!そういえば!!究極の決戦兵器が玄関に、、、」

シュューーーーー、、、
、、、
、、、、
、、、、
G「なんだ!?この煙は??」
G2「がはっ!隊長苦しい、、で、す、、」
G「か、科学兵器だと!!!」
誠「フハハハッ!!死ねいっ!!G共!!」
G「何故だ!!何故貴様ら人類は我々を殺す!!」
誠「地球の支配者が人類だからだよ!!害虫など消えてしまえぃ!!」
G「それは貴様らのエゴだよ!この地球には870万種の生命がいるんだ、貴様らなどその内の1種に過ぎないのだ!!」
誠「870万種の中で我々は勝ち残ったのだよ」
G「人類のせいで地球が持たない時がきてるのだ!!」
誠「もとより我々人類は地球程度には収まりなどしない、我々の視野は宇宙なのだよ!!」
G「そのエゴは宇宙さえも滅ぼす!!」
誠「知ったことかぁぁぁー!!!」
G「む、無念、、、いつか、、いつの日にか、我等のこの思いを受け継いでくれる戦士が現れるはずだ、、未来へ、、未来へ託すぞ、、この思い」
いやぁ〜、、、書きながら自分の脳みその出来を本気で心配しちゃいましたよぉヽ(・∀・)ノ
ここまで書いといてなんですけど、、ブッ飛んでますね〜
まぁ、、僕の家にゴキが二匹入ってきたので、エアガンで遊びながら退治していたら、BB弾の片付けがめんどくさくなったので結局スプレー使ったっ、、てだけの話なんですけどね(゜д゜)
ここまで僕のバカ話に付き合ってくれてありがとうございましたm(_)m
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。